運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-04-08 第31回国会 参議院 本会議 第25号

土田國太郎君 ただいま議題となりました七法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、揮発油税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における揮発油消費状況及び道路整備五カ年計画遂行のための財源確保緊要性にかんがみ、揮発油税税率を一キロリットルにつき現行の一万四千八百円を五千五百円引き上げて二万三百円といたそうとするものであります

土田國太郎

1959-03-03 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

土田國太郎君 原局長に、これはちょっとお願いしておきたいのですが、法定みりんの前年度の総生産石数ですね、法定ですよ、ここに問題になっておる。それと、主たるメーカー名とその生産石数ですね、どんなものかということをお願いしておいたんですが、まだお調べになりませんか。できていなければいいですよ。

土田國太郎

1959-02-26 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

理事土田國太郎君) 次に、接収貴金属等処理に関する法律案議題として、質疑を行います。  質疑のある方は、順次、御発言を願います。  本日は御質疑がないようでありまするが、私から簡単に、ちょっと管財局長にお伺いしたいことがあります。簡単に一つ要点だけの御答弁を願います。  まず、お聞きしたいことは、貴金属が接収された状況について、どういうような工合でおやりになつたか、その一、二の実例を、御承知

土田國太郎

1959-02-26 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

理事土田國太郎君) ただいまから委員会を開きます。  本日は加藤委員長が都合に依りまして登院できませんので、私がかわつて委員長の職務を勤めさしていただきます。  企業資本充実のための資産再評価等特別措置法の一部を改正する法律案、株式会社の再評価積立金資本組入に関する法律の一部を改正する法律案、以上二案を一括議題として、質疑を行います。  質疑のある方は、順次、御発言を願います。——質疑がございませんようですから

土田國太郎

1959-02-12 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

土田國太郎君 ちょっと、局長にお伺いしたいのですが、めんどうなことじゃないのですが、今の宮崎県の山林伐採の申告が十五日以後でもいいという、このことだね。大体、ほかの軽減税率特別措置ですね、これは日限が切れて以後の届出はだめだということの取扱いが多いように大体私は拝見しているのだが、山林だけ特別に以後でもかまわないということは、その事情がもしわかればお教え願いたい。  それから、今、平林委員のおっしゃったように

土田國太郎

1958-09-25 第29回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

土田國太郎君 ちょっと、大臣に御参考に申し上げておきたいのでありますが、実は先般国会の指名で東南アジアへ行って参りましたが、数日前に帰って参りました。平林委員も御一緒でございました。そのときに、インドまで参りましたが、インドの方から実は要望がありましたので……。それは、先年岸さんがあちらへいらっしゃいましたときに、中小企業技術センターの設営をお引き受けになってきたやに承わっておるのです。これはひとり

土田國太郎

1958-03-31 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

土田國太郎君 原案には賛成いたしまするが、今回の酒税引き下げに対しまする大蔵省の御処置が適切を欠いたことは、非常に私は遺憾に存じます。本案に関しましては、数回、当委員会におきまして私ども質問にたいしまして堂々と申し述べられたことと、 本日の大蔵省処置は雲泥の差を生じた。その状態は実に見るにしのびないのでありまして、私ども与党として攻撃する意思ではありませんが、将来のこともありますので、一言警告

土田國太郎

1958-03-19 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

土田國太郎君 ただいまの局長の御答弁はまことに正当な御意見でありまして、さように税務行政をおやり下されば、これは業者消費者も満足するでありましょう。  そこで一つお伺いいたしたいことは、やはり衆議院委員会において、今申し上げました質問者は、原料の高いのは認めてやれ、ただし、税率引き下げとは別にせよ、すなわち二段がまえにしたらどうか、上げるものは一ぺん上げて、それからまた下げるのは下げろ、こういうような

土田國太郎

1958-03-19 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

土田國太郎君 それでなお当該委員会におきまして質疑者の一人が、こういうことを局長に言うておられるようです。大蔵大臣の今の答弁は、税引き下げ分はそのまま値下げになるという改定ではないように聞えると、そこをそうごまかされては困るということの意見発表があったのでありますが、それに対しまして局長は、あなたはこういう御答弁のようです。質疑者のお気持をよくくんで非難を受けないようにするとの御答弁があったのでありまするが

土田國太郎

1958-03-19 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

土田國太郎君 先般の質疑に引き続きまして本日御意見を伺いたいと思うのでありますが、過般二月の十三日でありまするか、策議院大蔵委員会におきまして、酒税引き下げにつきまた公債改定に関連いたしまして、一萬田大蔵大臣の御説明があったのでありまするが、大臣は、酒税すなわち消費税引き下げであるから、消費価格引き下げられるようなことは当然のことである。しかしながら、一方原料価格の高低を考慮に入れてきめたいと

土田國太郎

1958-03-12 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

土田國太郎君 してみますというと、ビール以外のものはバルク・ライン・システム以外のものによって決定されていると見てよろしいのですな。  そこでこの調査基準が今七割までというのが最下位で、それを平均したものと承わってよいのですか。最低のものを基準とするか、平均のものを基準とするか・・・。

土田國太郎

1958-03-12 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

土田國太郎君 主税局長国税庁長官、お見えのようですから、酒類行政につきまして一つ意見を伺わせていただきたいと思うのでございますが、ただいま衆議院におきましても、大蔵省提案減税問題、あるいは四月一日をもってまさに公布せられんといたしまする酒類公定価格問題、あるいは公定価格よりはずすべき酒類の問題または最近勃発いたしました合成酒組合議決権石数による制限問題を中心とした大、中、小の組合が相乱

土田國太郎

1957-11-11 第27回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

土田國太郎君 いや、この日銀発表を見ますというと、今申し上げました貯蓄性預金が減っていると、こう申し上げざるを得ないのでありますが、御承知のように、日銀実質預金というものは、一般預金から、今あなたのおっしゃったような公金預金であるとかあるいは金融機関預金あるいは日銀代理店預金、そういう政府関係預金、それらのものを引いたほんとうの実質的貯蓄性のある預金のことを申し上げておるのですが、これが

土田國太郎

1957-11-11 第27回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

土田國太郎君 それでお伺いしたいことは、ただいま貯蓄も相当増加しておるという御説明なんですが、私が今お聞きいたしたいと思いますのは、日銀統計調査基本としてお伺いいたしたいと思いますが、昨年の九月ごろから比べると、銀行金融機関預金——私の申し上げるのは全部の預金でなく、実質預金ですが——はだいぶ減っておるという発表をされておる。特に銀行預金が大略四分の一くらいに減っておるという発表をされておるのでありますが

土田國太郎

1957-11-11 第27回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

土田國太郎君 銀行局長にお伺いしたいのですが、昨年の一千億減税ですね。それが現段階に至るまで、四月の減税以来、その金が、皆さんの大蔵省あたりでごらんになって、その消費が堅実に推移しつつあったかどうか、むだな方面に使われていないかどうか、また貯蓄等の方にも相当回っていったかどうかということを、まず一応お聞きいたしたいと思います。

土田國太郎

1957-11-04 第27回国会 参議院 商工委員会 第1号

土田國太郎君 さきほどご説明がありましたが速水先生に再度職業柄で批判を願いたいと思います。この協同組合の中に小組合ができることになっておりますが、この法案は小組合組合員にたいしまして税制上、金融上特別の措置を講じなければならない、こういうふうになっております。日本には、これは失礼な話でありますが、中小企業より零細企業と申しましょうか、そういう人が多いので、この小組合資格者がたくさんおられます。

土田國太郎

1957-10-31 第26回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

土田國太郎君 第四班は、苫米地英俊君、田村文吉君と私の三名で、七月一日から七日まで七日間にわたり調査いたしました。三重県、和歌山県及び奈良県の実情をこれより簡単に御報告申し上げます。まず、三重県の財政事情について申し上げます。本県は、昭和二十八年度以降三十一年度まで赤字でありましたが、昭和三十二年度においてこれを解消し、歳入歳出とも百四十六億円余の収支均衡予算が組まれることになったのであります。そのうち

土田國太郎

1957-10-22 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第12号

土田國太郎委員 横地さんにお尋ねいたしますが、今の火災共済組合でありますが、これは御承知のように、地方公共団体予算外支出の責任を負うということになっております。ただしこれは県議会議決を要する問題であるが、議決されなければこの負担に任じられないということになっておりますが、これはこれからの問題でありますけれども県議会には商工の関係出身者もあり、農林関係出身者もあると思いますが、これは責任あるあなたの

土田國太郎

1957-10-22 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第12号

土田國太郎委員 榊原さんにちょっとお尋ねしますが、事業協同小組合ですけれども、いわゆる零細業者、この組合に対しまして税制上、金融上特別の措置をしなければならない、こういうことになっておりますが、これらの点につきまして何らか御研究されているのですか。もしされておりますれば具体的にこういう方法がいいのじゃないか、金融上はこういう方法があるとか、こういうことをしてもらいたいというようなお考えがありますれば

土田國太郎

1957-09-12 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

土田國太郎君 最後に、中小企業の現況について御意見を伺いたいのでありまするが、政府総合施策の結果、引き締め面中央の大企業あるいはその関係したものに非常に影響が大きかったのでありまするが、最近に至りまするというと、この影響地方にも強く出て参りまして、次第に金融難中小企業の方にも、これは中央といわず地方にもこの悪影響が出てきておるのでありまして、従来現金払いであったものが、手形に切りかえるとか

土田國太郎

1957-09-12 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

土田國太郎君 ただいま大蔵大臣から、国際収支悪化防止につきましての御説明があったのでありますが、全くそういうふうに運んでいただかなければならぬのでありますが、それに関連いたしまして、国際収支悪化を防ぐ手段として、輸入の抑圧という御説明であったのでありますが、その結果として、内地の物価が高くなりはしないか、物価騰貴を抑圧する自信をお持ちであるかどうか、これは、一番私は大事な問題であると思うのでお伺

土田國太郎

1957-09-11 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

土田國太郎君 関連で大月調査官にお尋ねいたしたいのですが、先ほどの椿委員に対する御答弁の中に、倒産者はあるが、それは経済関係の変化によったものではない、また金融関係でもないのだと、従来の欠陥がこの際暴露したので破産したものが多いように考えられる、こういう御説明であったと私は了解しておりまするが、私は、それは全面的に否定するものではないのでありまするが、中にはそういうあなたのおっしゃるようなものもありましょうが

土田國太郎

1957-06-28 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

土田國太郎君 銀行局長にお伺いしたいと思います。今の金利政策について先にお伺いいたします。私が申し上げるまでもなく、御承知だろうと思いますが、コール市場が五銭だ五銭二厘だという高利率で、しかもそれが一流銀行が取っておるというようなこの変態状況、こういうようなことはちょっと知らぬ人が見まするというと、経済恐慌でも起きているのではないかというようなふうに外国あたりでは心配されるところもあるであろうし、

土田國太郎

1957-05-17 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

土田國太郎君 よくわかりました。政府のお気持は、酒類業の安定は酒税確保の根源をなすものであるから十分やると、こういう御声明で、満足いたしました。つきましては、この法律案の第六条ですが、その六条には、「酒造組合は、その名称中に、酒造組合という文字を用い、且つ、その組合員が製造する酒類の種類を明らかにしなければならない」、こういうように明示されてあります。これは、旧法の六条にも同様のことが書かれてあるのでありまするが

土田國太郎

1957-05-17 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

土田國太郎君 局長にお伺いいたしまするが、今回、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部改正法律案を御提案になったのでありますが、この質疑に関しまして、私もできる限り要点だけ申し上げて御回答を得たいと思うわけですが、あなたの方も簡明直截に御回答を願って、形容詞は抜きにしてもらって、あとの議案も山積しておることであるから、そういうふうに……。  それでは局長に伺いますが、この酒類業組合法の第一条

土田國太郎

1957-05-17 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第40号

土田國太郎君 大臣にちょっと伺いますが、金利引き上げ、これについてだいぶ経済界は問題が起きておりまするが、一面、ドルもああいうような関係で、実質ドルは四億台というようなことを言われておる。現に五月の月末にいきましても、もちろんこれは輸入超過であろうというような一般の観測である。また六月も七月も輸入超過で、ドルがだんだん減るというようなことになりました場合に、大蔵省としては、これに対する適切なる御処置

土田國太郎